東南アジアに旅行に行く前に、知っておいてほしいことをまとめました。


1.リゾートのタイプ分け

東南アジアの旅行地はほとんどがリゾート地だが、一口にリゾートと行っても、場所によって楽しみ方は異なる。目的や一緒に行く人に合わせて適切なリゾートを選ぼう。

観光地タイプ
観光地として開発されていて、タクシーや徒歩などで自分で動いて回れるのがこのタイプ。
楽しみ方は通常の観光地とあまり変わらず、予算があまりない場合はリゾートホテルでないホテルに泊まっても問題ない。
もちろんリゾートホテルも沢山あるので、ホテルでのんびりすることも可能だが、ホテル外に見所が沢山あるので、よほどリピーターでない限りホテルから出ないのはもったい無い。

リゾートホテル中心タイプ
発展途上国の多い東南アジアでは、ホテルの外に一歩出ると外国人が歩き回れる雰囲気でなくなる場所もある。
ホテルの外にも見どころはあるが、ホテルから出発するツアーを手配して行くのが普通で、自力で外出しようとすると大変なことになる。
大規模なリゾートホテルが多く設備も充実しているため、一日中ホテルでのんびりするものいい。

実際には二つにはっきり分けられると言うよりは、どちら寄りか、という感じ。
観光地やや観光地中間 ややホテル中心 ホテル中心
ペナン
バリ
コタキナバル
プーケット
サムイ
ランカウィ 
ロンボク
ギリ3島
ティオマン
バタム
ビンタン
カオラック


2.ホテル中心タイプの楽しみ方

ホテル中心タイプは、ゆっくり過ごすのにぴったりな場所が多い。
私も最初は手持ち無沙汰で何をしていいか分からなかったが、慣れると何もせずゆっくりしするのが最高の贅沢と思うようになった。
ゆっくりし過ぎてブログに書くことが無くなった場所もある(笑)

リゾートホテルは温泉旅館と思え
のんびりタイプのリゾートは、日本の温泉地と同じような気持ちで行くといい。
温泉に来て、朝から晩まであくせく観光するだろうか?(そういう人もいるかも知れないが。)多くの人は、夕方には旅館に着き、温泉に入り、ゆっくりご飯を楽しみ、その後も部屋でお酒を飲んだり、旅館内でカラオケや卓球をすると思う。
リゾートホテルには温泉もカラオケも卓球台もないが、観光ではなくゆっくりすることに比重を置いている点は同じ。
温泉の代わりにプールに入ったり、スパやマッサージをしたり、バーで生演奏の音楽を楽しんだりできる。

ちなみにホテル中心タイプでは、プールサイド本を読んでいる欧米人が必ずいるが、海外まで来て本を読むなんてもったい無いと思うのはリゾート初心者。
本でなくてもいいが、非日常感の中で自分の好きなことをゆっくり楽しめる様になったら上級者だ。


IMG_0042

3.シーズンに注意

東南アジアのほとんどの地域は、春夏秋冬ではなく雨季と乾季の2シーズン。
雨季でも降らないことはあるし、乾季でも降る時は降るが、それでも確率が結構違う。

シュノーケリングやダイビングをメインのアクティビティとする場所は、雨季は海が濁り潮が高く、ダイビングショップなどが閉まっていることもあるので、必ず乾季に行くこと。

一方で、最近は気候変動で雨季と乾季の境目がなくなってきていると言われたりもする。また、例えばプーケットは雨季はかなり雨が降ると言うし、バリではそこまで雨季と乾季の差が大きくない、などロケーションによって雨季を避けた方が良い度も異なる。
雨季の方が空いていてホテルや飛行機も安いので、観光地型のリゾートなら敢えて雨季を選ぶのもありかもしれない。

各地域のシーズンに関しては下記のサイトが分かりやすい

4.シュノーケリングのススメ

ダイビングはしない私だが、シュノーケリングはシンガポールに来てからハマった。
ダイビングよりお金もかからないし、命の危険も感じない(笑)水が綺麗なところなら、シュノーケリングでも充分魚が見られる。
ライフジャケットを使用するので、泳ぎの心配も無し。何もしなくてもプカプカ海に浮いていられるのも気持ちいい。

シュノーケリングでもダイビングスポットに行こう
シュノーケリングなんてその辺で出来るでしょと思わず、ダイバーの聖地と言われるような、とことん海が綺麗な場所に行ってほしい。
中途半端な場所で少しだけ魚を見ても、面白味はほとんどない。  色とりどりの魚・綺麗に保護されたサンゴ・そして運が良ければウミガメなどが見られるのがシュノーケリングの醍醐味だと思う。
今まで行って良かったところは、インドネシア・ギリ三島、マレーシア・ティオマン島。東南アジアはダイビングスポットが沢山あるので、他の場所もトライして良かったら報告したい!

IMG_0044


5.蚊とヤモリとの付き合い方

虫除けスプレーは必須
南国、どうしても蚊は多い。私は刺されやすいタイプで、旅行に行く度に数か所刺されてしまう…
東南アジアにはデング熱という蚊を経由してかかる病気があり、死に至ることもある危険な病気だ。いつも刺されている私が言えることではないが、痒い以上の問題を起こしてしまうので、蚊に刺され対策は入念にした方が良い。

蚊にさされない方法としては、とにかく虫除けスプレーを頻繁に塗るしかないと思う。
虫除けスプレーは時間が経つと臭いが弱くなってくるし、汗などで流れてもしまうので、効き目は数時間程度。例えば私がいつも使っているタイガーバームの虫除けスプレーには、2時間ごとに塗り直すようにと指示が書いてある。
手間だけれども、何度も塗り直すのが私の知っている限り確実で唯一の方法だ。

また寝ている間は、蚊取り線香などを持って行って部屋でつけるのが良いと思う。ホテル側で用意してくれることも多い。


ヤモリを避けようとしない
どこに行ってもヤモリは多い。都会のシンガポールですらそこら中にいる。
ホテルの部屋の中に入って来てしまうことも多く、いちいち怖がっていたらキリがないし、ましてやホテルにクレームするなんてもってのほか。たいていベッドの方には近づかないので、そういうものだと思って割り切ろう。
どうしてもダメな人はやもり避けスプレーがシンガポールに売ってます。我が家にも一本あり笑


以上、私なりの東南アジア旅行の心得でした。参考になれば嬉しいです!