お伝えしている通り、シンガポールを離れロンドンに留学することとなり、既に渡英しました。
渡英の際はCathy Pacificを利用したのですが、シンガポール−日本間でも使える人気の航空会社のため、このブログでレポートしたいと思います!


キャセイパシフィック航空とは
香港に本社を置く航空会社。
日本では東京だけでなく大阪・名古屋にも就航しており、シンガポールなどの東南アジアへの乗り換えに便利。

マイルはJALと同じOne World。
預け入れ荷物の上限が30kgまでと他の航空会社に比べて大きい(ANAはさらに大きいが)。
スカイトラックスではSQ、JAL、ANAなどと並んでいて五つ星に格付けされているが、乗り換え便であれば価格は高くない。

今回は名古屋→ロンドンの片道で利用したが、税込87,000円で最安値だった。片道は往復より値段が高くなりやすいので、それでこの値段はかなり安いと思う。

ただしヨーロッパに行く場合、香港乗り換えはロケーション的には完全に非効率で、東京→ロンドンと香港→ロンドンの飛行時間はほぼ同じ(12時間)くらいなので、日本→香港分の時間が回り道ということになる。
ただ直行便よりは安いので、時間を気にしなければ乗り換える意味はある。

5つ星エアラインだけあって機内食もエンターテイメントも悪くなく、この値段で乗れたのは十分だったと思う。


名古屋ーロンドン間フライトレポート

機体は名古屋−香港間は古かったが、香港−ロンドン間は新しかった。どの航空会社も長距離便に新しい機体を回す傾向にあると思う。
シートの間隔は標準的、前後の間隔はやや広めに感じた。

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香港−ロンドン間は日本語ができそうな人は見かけなかったが、綺麗な英語を話す乗務員が多かった。

機内食は長距離便ではなんと3種類から選べた。
私が選んだのはベジタリアンのパスタ。やや硬かったが味しっかりついていて悪くなかった。
軽食はピーナッツしか出なかったので、長距離フライトでお腹が空く人は何か持ち込んだ方がいいかも知れない。

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こちらは名古屋からの便で食べた豚角煮。柔らかくて味もしっかりついていて美味しかった。
SQでもデルタでもそうめんが出たのだが、機内食でそうめんを出すのは最近流行ってるのだろうか…?

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エンターテイメントは全体の量はそこまで多くないが、邦画が多いのは邦画好きには嬉しかった。
私が今まで乗った非日系の航空会社の中では邦画本数はおそらく最多で、10本以上あったと思う。それだけ日本人に人気があるということなのだろう。
音楽でも邦楽が充実していた。

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何とアメニティは無い。(私がもらえなかっただけの可能性はあるが)
私はそもそもアメニティの必要性を感じない派なので気にはならなかったが、5つ星にしてはちょっとがっかりだった。
また毛布が少し古く汚い感じがした。機内はSQバリに冷房が効いていて日本人には寒いので、毛布は必須である。


サービスではないが、機内では出発から数時間後に、「右手に万里の長城が見られますよ」と機長がアナウンスしてくれた。
残念ながら私は左側に座っていたので見られなかった(エンターテイメントメニューからカメラ経由でも見たが、写りが悪くて全く分からなかった)が、上空から眺める機会はあまりないので、親切なサービスだと思った。

香港国際空港

今回は名古屋からの便が遅れたため、次の便までダッシュとなり空港を楽しむ時間はなかった。
(遅れた理由は管制塔から上空の混雑のため着陸時間をずらすように指示があり、出発時に名古屋の空港で待機していたため。これは時々あることなのか、中国クオリティだからなのかは分からない)
空港はとても綺麗という感じではなかったが、免税店などは大量にあったので、時間をつぶすには困らなさそうだった。


以上、今まで乗った他の五つ星エアラインと比べると少し格が下がる印象はありましたが、香港というロケーション的に色々なところまで乗り継ぎで使えるのが嬉しいので、また使うと思います!