実は読者好きの私、住んでいるだけじゃわからないシンガポールの色々な側面について知りたくて、シンガポール関連本を沢山読みました。
ということで、私が読んだ中で面白かったシンガポール関連本を、おすすめ順に紹介します!


シンガポール謎解き散歩
シンガポールの各スポットについて、ウンチク・裏話を紹介する本。文字も少なく写真が多いので、普段本を読まない人にもサラッと読めておすすめ。
・マーライオンの背後に“小型”のマーラインオンがあるのはなぜ?
・マックスウェル・フードセンターで起きた「チキンライス戦争」とは?
などなど、気になる情報が満載。
観光地を網羅しているので、旅行前に予備知識をつけて楽しむのもいいが、居住者も知らないようなマニアックな場所も紹介しているので、住んでいる人にも新しい発見があって面白い。

章立て
序章 シンガポールってどんな国?
1章  観光・施設編
2章  歴史編
3章  政治・経済編
4章  生活・文化編
5章  国土・自然編


物語 シンガポールの歴史
物語〜シリーズのシンガポール編で、シンガポールに関して体系的に学ぶために一番おすすめの本。
シンガポールの歴史を時系列で説明しながら、経済・政治・社会などの点が偏りなく網羅されており、シンガポールについての知識を深められる。

章立て
序章   シンガポールの曙
第1章 イギリス植民地時代
第2章 日本による占領時代
第3章 自立国家の模索
第4章 リー・クアンユー時代
第5章 ゴー・チョクトー時代
第6章 リー・シェンロン時代
終章   シンガポールとは何か



シンガポールを知るための62章
ほとんどの国にある「〜を知るための○章」シリーズのシンガポール版。国によってクオリティにばらつきのあるシリーズだが、シンガポール版はいまいち。シンガポールを全く知らない人には良い参考になるが、既に住んでいてある程度知識がある人には、それ以上の知識があまり得られない。
中国語・英語論争の話は他の本より詳しく書かれていて参考になった。
シンガポール謎解き散歩と同じ著者によるもの。

章立て
1章 都市国家の登場
2章 多様なエスニシティ
3章 管理国家の諸相
4章 生存と繁栄の外交戦術
5章 アジアのミニドラゴン
6章 強く巨大な政府

今は改訂版の65章が出ている。

シンガポール-スマートな都市、スマートな国
シンガポールの政策を中心に書いた本。
シンガポールは明るい北朝鮮の揶揄されるほど政府の力が強い国(私はシンガポールのそう言うところは好きじゃない)、外国人として住んでるとなかなか見えてこない様々な政策を学べる。
著者は日本にもゆかりがある、アメリカの政治学・国際問題の教授。

章立て
第1章 シンガポールと変化する世界
第2章 「賢い」ための条件 小国、無資源、不安定な環境
第3章 シンガポールはいかにして賢くなったのか
第4章 賢い国家  最小限かつ機能を付与するガバナンス
第5章 賢い都市 住みやすく、持続可能なコミュニティの建設
第6章 賢いグローバル・ハブ アイディアと行動の触媒
第7章 結論 政策ラボとしてのシンガポールと世界の将来





以上、参考になれば嬉しいです。また新しい本を読んだら更新します〜